2020年より導入した地震に強い転造ねじ加工。おかげさまで順調に御注文を頂戴しております。
従来の切削ねじと違い専用ローラーの圧力でねじを施します。
転造ねじはパイプの肉厚を失わずにねじが切れます。よって切削ねじに比べ、ねじ結合部の強度が向上します。写真はSGP黒菅15Aです。
配管の耐震性向上のため転造ねじ加工が可能なサイズ*をすべて加工できる体制に致しました!
(*転造ねじ加工が可能なサイズは次の通りです)
2022年6月現在、10A、15A、20A、25A、32A、40A、50A、65A
最近では次世代高速新幹線(リニア)のトンネル、高速道路インターチェンジ橋脚、山間部の地滑り防止工事に納入させて頂きました。